◉化学を勉強する人への定番アプリ!
◉元素記号も化学反応式も覚えられる!
◉試験に「出る」問題を厳選して、空き時間に暗記せよ!
◉はじめに
「化学の勉強をしたいけど、ちょうどいいアプリないかなー」
「明日の化学のテスト、一夜漬けで何とかならないかなー」
「化学、苦手なんだよなー」
なんて思ってる方にピッタリ!
定期試験や大学入試によく出る問題を集めました!
入試に直結した問題で、必要な知識を効率よく化学の知識を深めましょう!
◉つかいかた
アプリを起動したら「クイックスタート」を押してください。
(2秒で開始できるサクサク感がこのアプリの良いところです!)
もっと問題数をこなしたい方は、「シリーズ」からモードを選びましょう。
◉収録シリーズ
元素記号→意味:元素記号が出題されるので、何を表すかを暗記しましょう
意味→元素記号:元素名が出題されるので、元素記号を暗記しましょう
イオン式:イオン式を暗記しましょう
組成式:組成式(塩化ナトリウム:NaClなど)を暗記しましょう
分子式:分子式(H20:水など)を暗記しましょう
化学反応式:化学反応式(水素と酸素で水:2H2+O2→2H2Oなど)を暗記しましょう
基礎知識:基礎を固めましょう
応用/雑学:化学にまつわる雑学を覚えましょう
◉追加機能
チェック機能:覚えたい問題に目印をつけて、重点的に繰り返し暗記できます。
4択問題:一問一答形式ではなく、選択式のクイズです。
広告非表示:広告を非表示にして一層集中できます。
◉アプリの特徴
大学入試に「出る」用語問題・計算問題を収録。
センター、国公立・私立大すべての入試に必要な知識を網羅。
3段階の出題頻度をマークで表示。どこを重点的に押さえればよいかがわかる。
短期間で最大の効果をあげる!
入試に直結した問題とポイントを押さえた解説を掲載。
読み進めていくだけで、短期間で効果的に基礎力→応用力を身につけることができる。
化学の教科書を土台とし、化学基礎と化学を一貫して、総合的に学習できるように構成。
解答編は、解答+補足説明の2段階構成。
日々の入試問題の研究で培われたツボをおさえたアプリは、幅広い層から絶大な支持を得ている。
センター試験や国公立2次・私立大の入試問題を徹底的に分析!
入試で頻出の標準的な問題の解き方を、わかりやすく、ていねいに説明!
入試での実戦力・応用力を身につけるために、おさえておく必要のある重要問題!
本書は難関大学を目指す人のための演習書です。
受験指導で圧倒的な人気と信頼を得ている著者が、国公立大2次・私立大の入試問題を徹底的に分析し、難関大学の入試で合否の分かれ目になる問題を厳選して、それらを解くためにはどのように学習したらよいのかを示しながら丁寧に解説しました。
したがって、基本的な学習を終了した上で本書にチャレンジすれば、大きな効果があるでしょう。
大学受験向けに作成した高校化学の学習用アプリ
移動中でも簡単に使用できるように配慮し、化学に関する計算問題よりも知識を問う問題が中心
高校生レベルの化学反応式
気になる問題をチェック
モル、ヘスの法則、酸と塩基、酸化還元など理論化学の用語や式の意味、無機・有機物質の性質も覚えて使える!
定期テストや大学入試センター試験にも対応。
高校化学の考え方・覚え方を解説
化学元素の記号、所属するグループ、周期、ブロック、原子番号をすばやく暗記するのに役立つ
化学元素周期表に親しもう。
原発事故以降ニュースなどで飛び交う「ウラン」「プルトニウム」「テルル」などもこの元素クイズに出てきます!
プロパンガスはパッと燃え、炭はゆっくり燃える。
石やガラスなどは燃えない。
包丁の鉄がさびても熱くならないようにみえるのに、使い捨てカイロのなかの鉄が酸化するときには温かくなるのはなぜ
物質によって、化学変化しやすいもの、しにくいものがあるのはなぜだろう。
物質が結合したり分離したりするというのはどういうことなのか
化学は暗記科目ではない
電子の動きを理解すれば、化学はすべて見えてくる
授業がわかる。応用が効く。楽しくなる。
わからない高校生、必読の入門書。
化学嫌いなあなたの、化学の見方が変わります。
-原子構造と化学結合
有機化学は生命体に由来する有機分子を中心に扱う研究分野です。
しかし、有機分子も無機分子もすべては原子からできています。
そのため、分子の構造や性質、反応性を明らかにするには、まず原子の性質を明らかにする必要があります。
-有機物の結合と構造
有機物はおもに炭素と水素からできた化合物ですが、そのほかに酸素や窒素などを含みます。
有機物はこれらの原子が共有結合で結合した構造体です。
そのため、有機物の性質や反応性を明らかにするには、結合と構造を明らかにする必要があります。
-有機物の種類と性質
有機物の種類は無数です。しかし、いくつかの大きな種類に分けることができます。
その際に重要な働きをするのが官能基です。
同じ官能基をもつ有機物は似た性質を示します。
有機化学を理解するには、官能基の性質を理解するのが近道です。
-基礎的な反応
分子の特徴は変化することであり、それを化学反応といいます。
有機分子は特に反応しやすい分子です。
反応には多くの種類がありますが、基礎的なものとして置換反応、脱離反応、付加反応、酸素還元反応があります。
-応用的な反応
有機分子は複雑な反応を行って、思いもかけないような新しい分子に変化することがあります。
しかし、このような反応も結局は基礎的な反応が組み合わさったものです。
特に重要な反応には発見者の名前がついていることがあります。
-新しい有機化学
現代の有機化学はスゴイです。電気を通し、超伝導体になり、半導体になり、磁石になり、光を発します。
液晶テレビ、有機ELテレビ、有機太陽電池、これらはすべて有機物です。
ここでは有機分子が結合した超伝導体が活躍しています。
-高分子化合物
みなさんが高分子と聞いて真っ先に思いうかべるのは、おそらくプラスチックのことでしょう。
PETもポリエチレンも高分子です。高分子なしの生活は、もはや考えられません。そ
れどころか高分子がなければ、私たち自身が存在できないのです。
デンプンやタンパク質はもちろん、DNAまでもが高分子なのです。
-生命化学
有機化学は本来、生命体に関係した物質を扱う学問でした。
現在も生命体を扱うのは当然のことです。バイオ、薬学、さらには医学は、有機化学の知識なしでは成り立ちません。
DNAの構造や機能は、有機化合物の究極の機能といえるでしょう。
-有機化学実験
有機化学の重要な研究分野の1つは有機合成化学です。
有機合成化学は、これまで宇宙に存在しなかった新物質を人間の手で作り出す創造の科学です。
そのためには実験が重要になります。
実験の楽しさ、それは有機化学の大きな魅力でもあります。
◉注意点
・元素周期表について
金属/非金属元素の境界については高校レベルの参考書などで一般的なものを採用
半金属元素については非表記
アクチノイド以降の元素は省略
・反応式について
気体発生や沈殿などの表記は省略